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なぜテーブルレイアウトは大流行したか

一時期は非常に多かったフレームレイアウトに代わって、同じ2カラムという見た目であっても、テーブルタグを使う方法が大流行します。本来は表組を実現するためのテーブルタグを視覚的なレイアウトに使うことから、この手法は「テーブルレイアウト」と呼ばれています。

この手法では、2カラムと言わずかなり自由にテキストや画像の配置を指定できます。しかしその反面、記述するHTMLタグが複雑なのです。手でひとつひとつ記述するのは大変です。それでもこの方法が流行したのは、Macromedia Fireworksなどホームページ作成ソフトの進化があったからです。ソフトの機能で簡単にテーブルの構造を決めることができたため、手作業でタグを書くことなく、見た目通りのホームページを楽に作ることができるようになったのです。

テーブルレイアウトは、今でも多くのサイトで用いられています。フレームで作られていた個人サイトの多くはテーブルレイアウトに移行したようです。もっとも、この手法にも問題が指摘されています。以下のサイトなどが参考になるでしょうか(専門的な話なので、興味のある方だけどうぞ)。

テーブルレイアウトの光と影

この状況が長く続くかに見えましたが、ここ1年で3カラムのレイアウト、しかもテーブルレイアウトではないサイトも頻繁に見かけるようになりました。テーブルレイアウトでも3カラムは実現可能ですが、これは3カラムレイアウトが流行りはじめたからではないでしょう。ブログ(blog)の出現により、3カラムのテンプレートを使う人が増えたからだと私は考えます。

ブログに関してはご存知の方も多いかと思います。次回、主にレイアウトの面からその特徴についてお話しします。

個人サイトの「かたち」の変遷 | 2005-07-18

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