サイト制作Q&A:ホームページの更新はなぜ大切なの?

更新されるページは活きが良い。それだけで利用者の好感度を高める可能性があります。無理のない更新のワークフローを準備することが大切です。

定期的な更新が重要でないケースも

私は仕事のたびに「ホームページを公開したら定期的な更新を続けましょう」と依頼主にお願いします。その理由は、更新されないホームページは利用者に再訪されにくいから、ということです。逆に言えば、再訪を期待しなくてもいいホームページなら、がんばって更新するメリットは少ないでしょう。会社案内など形式的なコンテンツのみのホームページなら、必要な人が一度見ればそれで十分かもしれません。そう割り切るなら、特に更新は考えなくてもよいでしょう。

目的達成のために再訪が必要かどうか

ですが実際は、再訪者を確保しなければホームページの目的を達成できない、というケースの方が圧倒的に多いのではないかと思います。利用者が1度の来訪で全てのページにじっくり目を通すことはまず考えられませんし、いきなり買い物をしてくれる率も高くはないでしょう。他のホームページと比較されたり、少し間を置いてもう一度来たときにはじめて、魅力を感じたり理解が深まったりするということは往々にしてあります。

再訪を促すための仕掛けは様々に考えられますが、次に来たときには新しい情報が盛り込まれているだろう、と利用者に思わせることが重要な点です。つまり、継続的に更新されるホームページである必要がある、ということです。

トップページに新着情報の欄を設けたり、日記を毎日更新したりするのも、このホームページは活きがいい(頻繁に更新され情報の鮮度が高い)ということを示して再訪を促しているわけです。逆に最終更新履歴が1年も前のようなホームページでは、放ったらかしにされている、情報も古くて正確性に欠けるだろう、と思われやすいということです。

定期的な更新の実現に必要なこと

私は制作の際、どんな情報をどのような頻度で更新していくのが適切か、という話し合いを必ずするようにしています。過度に負担にならず、楽しく更新・運営していけるように、ソフトの紹介をしたり、更新システムの導入を勧めたりします。

更新システムは、HTMLなど専門的な知識を必要とせず、テキストを打ち込むだけで更新が手軽にできるような仕組みのことです。ブログをご存知の方は、あのようなものだと考えていただいて結構です。システムを組み込むのには最初に多少の費用がかかりますが、毎回外注に出すことを考えると大幅なコストダウンが図れるでしょう。

活動事例

サイト制作Q&A