サイト制作Q&A:予算はいくらぐらいを考えたらいい?

ホームページの制作費は高いか安いか、その判断は何を基準にしていますか。基準を明確にするために、ホームページに求める役割や成果を定めましょう。

最初にいくら用意できるかを考える

制作側としては、最初に予算をバシッと言ってもらえるほうが助かります。予算から、最低限必要なホームページの開設費と運営費を除き、残った金額と制作内容を比較します。

制作内容に対して予算が少なすぎるようでしたら、制作内容を削るか予算額を上げてもらうかをご相談します。制作内容を削るといっても、削りすぎて成果の出ないホームページを作ってしまうのでは意味がありませんから、あまりにギャップが大きい場合はホームページ制作自体を再検討していただくかもしれません。

逆に、制作内容に対して予算に余裕があるようであれば、公開後の改善に使うために残しておくことをお勧めするでしょう。ホームページの運営には継続して費用がかかります。1回きりの使い捨てと考えず、長期的な投資を視野に入れたうえで、今いくら用意できるかを考えることが大切です。

先を見据えたプランニングを

どんな効果が表れるか実感できないものに対して大金を投資するのは、誰しも慎重になるものです。まずは最低限(それでも成果が期待できるラインは堅持して)のホームページを作り、それによる成果を実感したうえで、さらに投資し改良を加えていくのも一つの方法です。

その場合にも、あらかじめ先を見据えたプランニングをしておくことが大切です。将来達成したい大きな目標と、そこに至るまでに達成すべき小さな目標をいくつか設定し、そのプランの実行のためのホームページ制作であることを意識しましょう。とりあえず、と何も考えずに作ってしまうと、全部を壊して作り直さなければ先に行けないような事態も起こりえます。これはコストの面でも時間の面でも大きなロスです。

費用対効果の観点を

広告出稿のケースでよく言われることですが、費用対効果を常に意識することが大切です。極端な例ですが、1000万円の制作費とだけ聞くと「高い!そんなに出せない!」と思われる方は多いでしょう。しかし、そのホームページによって3ヶ月で2000万円分の顧客を獲得できるのなら、どうでしょうか。それは安い投資だと思われるかもしれません。重要なのは、何と比較して投資額を決めるかです。

ホームページは他のメディアに比べ、費用対効果を数字で算出することが比較的容易です。アクセス解析と呼ばれる手法で、例えばどのくらいの閲覧者がどんなページを見ているか、どんな検索キーワードでホームページを訪れたかがわかります。こうした情報をうまく効果と結びつけるよう進めていけば、資金を効率的に運用することができます。ぜひ、ホームページにも費用対効果の概念を持つようにしてください。

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