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コンピューターとマジにつきあう日々。

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細部のリッチが大きな印象を作る

2007.07.23 9:50 pm

Web標準の日々での長谷川恭久さんのセッション「解体Apple.com」のレポートです。

2日目のトップバッターはヤスヒサさんこと長谷川恭久さん。ブログ「COULD」は以前から拝見してますが、直接お話を聞くのは「CSS Nite in OSAKA 春の陣」以来2回目。直前に地震があって「じゃあ今日のセミナー中止〜」とか冗談言ってましたが、無事開始。

やっぱりヤスヒサさんはプレゼンがとても上手いですね。今回は90分という長めの時間でしたが、内容も詰め込みすぎずテンポよく進めていて、時間の経過を感じさせないものでした。アニメーションやムービーをさりげなく、でも効果的に取り入れていて、自分がプレゼンをする際にも非常に参考になります。きちんと手をかけて準備してくれているというのが伝わってきて、気持ちよく聞くことができます。

内容は、Apple.comのサイトのデザインを検証しながら、HTML+JavaScriptでリッチな体験を提供していく方法について解説する、というような感じでした。普通リッチメディアというと、FlashやAjaxを使ってサイト全体でおもてなしするというイメージがありますが、リッチメディアのインタラクション性はHTMLベースのサイトでも実現できる。具体的には、細部のデザインにJavaScriptを活用する、ということでした。

マウスオーバーやマウスダウン時にきちんと画像を用意して「押してる感」を演出したり、ページ内スクロールにアニメーションを使って空間移動量の認知を助けたり、Spotlight(OS Xの検索機能)を参考に検索結果をデザインしたり、といった例が挙げられていました。確かにこうしたことは小さな味付けですが、それが積み重なってサイトの心地よさを演出するのだなぁと思いました。今後の自身の制作にも生かしていこうかと思います。

MochiKitmoo.fxなどのJavaScriptライブラリもちらっと紹介されていました。ヤスヒサさんのブログでも資料などが公開されていますので、聞けなかった方もぜひどうぞ。

ところで全くの余談ですが、首からかけるネームプレート(関係者とか講演者とか書いているもの)のことを会場スタッフが「首吊り」と言っていて、ちょっとアレな表現だなぁと思っていたら、ヤスヒサさんも「首吊り、首吊りね」とネタにしていました。確かにもっといい呼び名がないんでしょうかね(笑)

category: セミナー

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