コンピューターとマジにつきあう日々。
2007.09.01 12:35 pm
CSS Nite in Osaka, Vol.5に参加してきました。会場がデジハリ大阪校で、いつものアップルストアと違って座って見られる点は良いのですが、スクリーンが足下まであるので後ろからは見えにくい環境。でもプレゼンターは臨機応変にその点を配慮していて、例えばパレットを画面上部に移してデモしてくれたり、下の方の文字を読み上げたりと、プレゼンの技術面でも見習うべき点が多かったです。
今回私が特に注目していたのは住太陽さんでした。これまで何度も話を聞く機会を逃してましたから、どんな語りをするのかなぁと思って見ていたら、予想外に気さくな感じ。ブログでは結構インパクトのある発言とかがあったので、もっと強烈な人なのかなぁと思ってました。
住さんのセッションのなかで「ブログやSNSには飽き気味という人もいるかと思いますが、それは業界病。こうしたメディアが力を発揮するのはこれから」という話がありました。これにはすごく同感です。自分の周りの(非Web業界の)人たちの多くはブログを書いていません。いや、みんながブログを書かなければならないという話ではないのですが、書かれたものに対する価値がまだまだ認識されていなくて、結果書くことも少ないという状況のように思います。Web業界人の持つ「ブログって書くのも読むのも別に普通」みたいな感覚を持つ人は、ごくわずか。
ブログでも、セミナーでの発表でも、仲間うちの勉強会でもいいのですが、もっと自分がこだわっていることを発信していった方がいいと常日ごろ私は思っています。例えばWeb制作者なら、Webの話をするのは自己PRにもなりますし、ネットワークも強化され、勉強にもなります。私の周りのWeb制作者でブログを定期的に書いてる人って実は少ないのですが、もったいないと思います。普段勉強してないわけじゃないんだし、考えて頑張ってないわけじゃない。世に発信することで返ってくるものがあって、副次効果も生まれると思うんですよね。
夏に情報教育の研究会でプレゼンをした時に考えたことでもあるのですが、自分の考えや思いを伝えることに慣れること、というのは重要だと思います。伝えることは難しいわけですが、伝わった時の喜びは大きいし、伝える行為が人に与える影響もまた大きいんです。だから「プレゼンって難しいよね」ってただ言ってるだけで何もしないのは、自分にとっても周りにとっても良くない。そう言う人にかぎって、伝えることの価値を適切に認識してないように思います。得意な領域があるのなら、それで伝える練習をしてみる。みんながもう少しその意識を持てば、もっと世の中良い方向に回るんじゃないかと思ったのでした。
Copyright 2007 hokuto@ All rights reserved
コメント
コメントする