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コンピューターとマジにつきあう日々。

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なんちゃって書評「てゆーか、メール私語」

2007.11.11 6:34 pm

ずいぶん前に読了していたのに、レポートが遅くなってしまいました。情報教育に関わる人もそうでない人も読んでもらいたい、「てゆーか、メール私語 オトナが知らない机の下のケータイ・コミュニケーション」。なかなかいい本です。

著者の松下慶太さんは私の友人でして、PCカンファレンスではお互い教育話に花を咲かせる仲間です。松下さんは私とほぼ同世代なのですが、上の「頭のカタイ」世代と議論を戦わせながらも、下の世代の「今風な」ことを理解する感覚も持ち合わせている、非常に柔軟な方です。本書では、携帯メールを分析して若者の感覚とデジタル社会について論じていますが、携帯メールって非常にプライベートなものなので、それを扱うこと自体すごく難しいだろうと思うんですよね。それをやってのけたことも、また切り口や文体の柔らかさも、松下さんならではだなぁと感じます。

あえて注文をつけさせてもらうと、後半は話が発展して様々な話題とつながっていくんですけど、つながっていく楽しさを覚える一方、そのそれぞれの話題に対して突っ込んだ話が聞きたくなります。ああ、このテーマで松下さんと今話がしたい!みたいな(笑)。まぁそれをやっちゃうと、本としてのまとまりがなくなっちゃうんですけど。

だからぜひ次の本というか、今後もいろんなテーマを松下さんらしい切り口で提供してほしいです。情報教育界でこういうこと書ける人って希有だと思うんですよね。今度お会いした時もまた話に花を咲かせましょう。・・・これじゃ全然書評じゃないですね。ってゆーか、ブログ私信?

category: 社会, 書評

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