with Computer 2nd

コンピューターとマジにつきあう日々。

Go to Navigation

東京の花火を見るだけでなく

2007.07.18 7:47 pm

7月15日・16日戸、東京の秋葉原で開催された「Web標準の日々」というイベントに参加してきました。参加した各セッションについては後日別記事で1つ1つ言及していく予定ですが、まずは全体的な感想だけ先に。

運営とは関係ありませんが、台風の接近により前日は1日中大雨、1日目は新幹線が延着、2日目は地震とアンラッキーな環境でした。私は前日に飛行機で東京入りしていたので最悪のケースは免れたものの、友人は大阪から新幹線が5時間だったそうで。

また非常に大規模なイベントということもあり、3つの会場へのアクセス経路(建物の位置は分かりやすいが入り口や部屋までのルート)が複雑で、限られたスタッフでの入場管理や人員整理などが非常に大変そうでした。事前のセッション登録などで垣間見られたドタバタ感が、当日の会場設営にも響いていたのか、使える予定だった無線LANが使えなかったり、スクリーンの準備が不十分だったり、参加者だけでなく講演者もいろいろ大変だったようです。

これをして「運営がなっていない!」と一方的に怒るのは簡単でしょう。確かに(地方割というサービスもあったとはいえ)遠方の人はそれなりの出費で参加しているのですから、サービスのクオリティに文句を言う権利はあるかと思います。Web標準というテーマを扱っていながら、参加手続や会場案内にユーザビリティを欠いた印象も一部ありました。

ただ、鷹野さんら主催者と多くのボランティアがコストを切り詰めて(きっと赤字でしょう)努力した結果だということも、よくわかりました。豪華メンバーをそろえて華やかにやる!というのが今回の狙いであれば、それは十分すぎるほど実現していました。私個人としては、森田雄さんが懇親会ですぐ横に座っていたり、中村享介さんとエレベーターが一緒だったり、長谷川恭久さんと道ですれ違ったりといった経験は、参加しなければ得られない経験で不思議ですらありましたから(いずれも声をかけられない小心者ですが)。鷹野さんいわく「もうあの規模でやるのは体力的に無理」ということですので、負の側面にだけ拘らず、打ち上げ花火の大きさを皆に伝えることも今後の業界にとって大切なことだと思います。関係者の皆さんには、本当にお疲れさまでしたと言いたいですね。

個人的には、大阪でももっとイベントを!と思いました。いつもなら「東京は良いよねー」的な愚痴で終わってしまうのですが、やはり自分も微力ながら業界関係者として周囲と力を合わせて「イベントを仕掛ける側」にならないといけないと感じています。大阪は東京に次いで制作者も多いはずなのに、なぜか福岡や札幌や名古屋などに比べても元気がないイメージがあります。もっと個々人が意識を持って、業界に貢献していく必要があるんじゃないかなと。そういう頑張りが、最終的には自分たちの幸せになって返ってくるわけですから。

ちなみに、私はセッション登録証をプリントアウトしてくるのを忘れ、最初のセッションでは持ち込んだMacBook Proの画面に映して入場(カッコ悪い)、昼休みにネットカフェで印刷するというアホぶりです。初めてのネットカフェがこんな目的、しかも一枚の印刷のために800円とかを使ったわけです。ま、この辺は自分が悪いですけど。

各セッションに関するレポートは今後掲載していきます。

category: セミナー

コメント

コメントする

管理人にのみ公開されます