with Computer 2nd

コンピューターとマジにつきあう日々。

Go to Navigation

天皇杯を観戦して

2008.01.01 8:17 pm

広島が頑張って決勝まで残っていたので気合いを入れて観ていた天皇杯ですが、終わってみれば鹿島の横綱っぷりばかりが記憶に残る試合でした。いやぁ、小笠原がいいですね。昔はあまり好きな選手じゃなかったんですが、海外から帰ってきて大きくなったなぁと感じました。中盤の引いた位置で味方をコントロールし、相手の攻撃の芽を摘み取っていく。頼もしいです。鈴木啓太とか明神とか、強いチームには彼のような選手がいるんですよね。高柳あたり、そういうプレイヤーになってほしいなぁ。

広島の控えにFWがいなかったのは、戦術的な理由というより本当に人がいないからでしょう。登録選手5人のうち佐藤と平繁が先発、ウェズレイ・田村・チョウが来季はいないのだから。入れ替え戦のときも思いましたが、流れを変える選手が控えにいないのは痛い。特に佐藤と平繁は高さがないから、空中戦の強化には盛田や槙野を上げるしかない。これではパワープレー時にしか高さ強化ができないわけです。外国人選手の獲得や柏木・駒野の去就も含めて、来期に向けてどれだけのメンバーが揃えられるのか気になるところですね。

今年はJ2を戦う広島ですが、フィールドの内外でコミュニケーションをもっと取ってほしいなと思います。天皇杯のハーフタイムで岡田監督が「色を出すのは監督ではなく選手」と言ってましたが、ミシャのサッカースタイルの上に、自分たちの判断をプラスしていってほしいですね。自信を持って自分たちのサッカーを貫くにはどうすればいいか、状況に応じてどんな別の手段を講じるべきか、選手が主体になって考えてほしいです。それができれば、選手個人としてもチームとしても強くなるでしょうから。J2の一年で変われた、と後で言えるような、そういうシーズンとなることを祈っています。

category: サッカー

コメント

コメントする

管理人にのみ公開されます