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青色申告(確定申告)1年生のフリーランスにオススメの本

2008.04.05 10:51 am

個人事業主になって今年で4年目になりました。白色より青色の方が得だということを聞いて、1年目から青色申告をし、今ではそれなり申告手続にも慣れてきました。それまでこの手の話には全く無頓着だった私が、確定申告について勉強させてもらった3冊の本を紹介します。これからフリーランスとして仕事をしようとしている人など、参考にどうぞ。

日本一やさしいフリーのための確定申告ガイドの表紙画像「日本一やさしいフリーのための確定申告ガイド」は、私が最初に買った一冊(ただし当時は旧版にあたる「フリーのための青色申告デビューガイド改訂版!!」を購入)で、青色申告本をどれか1冊買うとしたら絶対オススメの本です。税申告の考え方、用語説明、流れ、記帳の具体的方法まできっちり書かれています。結構な量の情報が詰まっていますが、時折挟まれるイラストと章構成が巧みで読みやすいです。確定申告用のソフトの紹介がMac版のものにも言及されている点が私には好印象でした。改訂版が続々出ているのも、評価が高いことの表れでしょう。

フリーランス・個人事業の青色申告スタートブックの表紙画像また「フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック」は、記帳作業の細かな疑問を解決するQ&Aが充実した、より実用的な一冊です。こちらもレイアウトが工夫されていて読みやすいです。スタートブックという名称ですが、最初の一冊というよりは、ある程度記帳作業がわかっている人向けという気もします。手元に置いておいて困った時に読み返す、そんなふうに私は使いました。

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。の表紙画像人によっては、これが最初の一冊にオススメといえるのが「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」です。フリーランスである筆者と税理士さんの対話形式で、文体はカジュアルで読みやすく、帳簿付けから申告の流れを一通り学ぶことができます。帳簿の用語や申告書の具体的な書き方などには言及していないので「この一冊で青色申告はバッチリ!」という類いの本ではありません。その代わり、税申告とはそもそもどういう作業なのか、どのような考え方で行えばよいのか、控除や社会保険はどう関係するのかといった「考え方」を理解することができる本です。これを読めば「あぁ、税申告って大したことないんだぁ」という気楽な気持ちになれます。特にこれからフリーランスになろうとする人や、フリーランス1年生は税申告の作業にビビってる人も多いはず。かつて私もそうでした。この本は「あまり構えずにチャレンジすればいいよ」と勇気づけてくれます。これが結構大きいんですよ。

なんでお前は3冊も青色申告本を買い漁っているのだ?と疑問を持たれた方もいるでしょうが、単純にこういう本で勉強するのが好きなんですよ。ネットで情報をガリガリ集めるより楽しいのです。でも、おかげで青色申告が人並みにできるようになりましたし、それぞれの本で守備範囲や表現が違うことも実感できました。青色申告で不安に思っている人は、ぜひこの3冊を書店で手に取ってみてください。これでちょっと勉強してみようかな、という気にさせるいい本ですよ。

category: 書評

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